INFORMATION
●釣ったお魚について
・遊漁船 明起では、お客様に釣っていただいた「お魚さん」はインシュロックをして生簀(イケス)へ入れていただきます(メバル・ガシラなど小型魚はバケツ)。
・美味しく食べていただくために、タイミングを見て船上で「血抜き」「神経締め」を行ないます。
▲船上でのうろこ取り、エラ・内臓を取って海にポイ捨てはお断りさせていただきます。
・清掃法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)に抵触しますので順守してください。
◆お客様ご自身で「血抜き」「神経締め」をされる場合はバケツ・包丁・締め具をご用意しますので船長またはスタッフへお声かけください。
●時期:1月~3月
・サビキ仕掛けでタイを狙います
・寒いですので防寒対策はしっかりお願いします。
●時期:4月~12月
・タイラバで狙うメインターゲットはタイですが、嬉しいゲストも釣れ面白い釣りです。
仕掛け・巻きスピードなどで釣果の差がかなりでます。釣れてる方を参考にするのも良いかと思います。
●過去釣れた業種のご紹介
アコウ・ヒラメ・コチ・スズキ・ゲタ・ガッシー・ビングシ・カマス・ヒラ・グチ・各種フグ・コブダイ・チヌ・アジ・サバ・キス・ハマチ・ハモ・タチウオ・コウイカ
・皆さん嫌いなエソ・サメ・ゴミ袋なども釣れます。
★お願い事項
・サミング:海に仕掛けを投入したらリールのスプールを押さえて糸ふけが出ないよう貼った状態で落としてください。海の底に着底したのが良くわかります。着底後の巻き上げも早くなりヒット率が上がりますし、隣の方とのオマツリ、根がかりも減りますので必ず実践してください。
・竿(ロッド)の角度ですが、竿(ロッド)を上げすぎているとアタリが有っても針に掛からないことが多いです。竿(ロッド)を下げすぎているとアタリが有って掛かっても外れやすいです。上げすぎず下げすぎずが重要となります。
★巻き回数:最低10回転(リールにもよりますが5m~7m)は巻いてください。上の方に魚が浮いている時は船長がアナウンスしますので10回転以上巻いてください。
★巻き速度:タイラバは巻きスピードで釣果に差がでます。アタリが増える巻きスピードは日々変わります。朝から他の方にアタリが有るのにアタリがない場合は、巻きスピードを変えてその日のヒットパターンをつかんでください。
●時期:4月~9月
★1日アコウのみをターゲットに釣ることは有りません。タイラバとセットです。潮の緩み時にアコウを狙います。
・タイラバ→アコラバ→タイラバ
・アコラバ→タイラバ→アコラバ のような釣りとなります。
★注意事項
・サミング:海に仕掛けを投入したらリールのスプールを押さえて糸ふけが出ないよう貼った状態で落としてください。海の底に着底したのが良くわかります。着底後の巻き上げも早くなりヒット率が上がりますし、隣の方とのオマツリ、根がかりも減りますので必ず実践してください。
・根がかりした時:竿(ロッド)を上下して外そうとしたら更に深く針が底に掛かりますのでやめましょう。
①まず、すぐにクラッチを切り緩めます。
②PEを軽く持って上下します。だいたいこれで取れます。
③取れない場合は残念ながらあきらめて、竿(ロッド)を海の方向へ垂直にしてスプールの糸を押さえ竿(ロッド)を引っ張って切ります。
※やり方が分からない場合は、船長またはスタッフへお声かけください
■重要:PEを手に巻いて引っ張ったりしないでください。手指が切れて大変危険です。
●時期:5月後半~10月
タイ釣りがメインとなります。タイ以外の魚種も釣れます。
・活きエビで釣ります(活きエビの入荷が無い場合は冷凍海エビを使用することもあります)
・活きエビ(冷凍エビ)はご用意します。別途料金が必要となります(仕入れ状況により料金が変動することがあります)
●時期:2月後半~3月
★なかなか難しい釣りですがチャレンジャーお待ちしております
★ヒラメ釣りは辛抱が必要です
・1日1回アタリが有るか無いかの場合もあります。こういう日はヒラメがまだ生き餌を飲んでおらずガジガジしている時にアセッて早合わせしてしまします。竿(ロッド)が自然に海水面まで持っていかれるくらい待ちましょう。
・詳しくは船長またはスタッフへお尋ねください
●時期:2月~5月
メバルサビキ中心で鳴門方面で釣ります。
●時期:9月~11月
・当船ではジグ・テンヤ混合で出船します。おまつり防止のため座席指定させていただく場合もございます(ポイントによってはジグ・テンヤでの釣果に隔たりが生じますので両方準備されるのが良いと思います)
年々、タチウオの釣れる期間が短くなってます。またサイズも安定しません。
小豆島付近がメインの釣り場所ですが、鳴門方面に遠征となる場合もございます。