遊漁船 明起みつきのご予約(受付時間 9:00~19:00)

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釣ったお魚さん

●釣ったお魚について
・遊漁船 明起では、お客様に釣っていただいた「お魚さん」はインシュロックをして生簀(イケス)へ入れていただきます(メバル・ガシラなど小型魚はバケツ)。
・美味しく食べていただくために、タイミングを見て船上で「血抜き」「神経締め」を行ないます。
▲船上でのうろこ取り、エラ・内臓を取って海にポイ捨てはお断りさせていただきます。
・清掃法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)に抵触しますので順守してください。
◆お客様ご自身で「血抜き」「神経締め」をされる場合はバケツ・包丁・締め具をご用意しますので船長またはスタッフへお声かけください。

タイサビキ

●時期:1月~3月 
・サビキ仕掛けでタイを狙います
・寒いですので防寒対策はしっかりお願いします。

タックル&釣り方
●竿(ロッド)
・3.5メートル前後・20号前後の柔らかめの船用サビキ竿(ロッド)をご用意ください。
※ガイド付きの竿は軽くライン落ちが速く有利な面も多いですが、サビキ針がガイドに引っかかるためトラブルも増えます
※中通しの竿はラインが出るのが遅く、重いのが難点ですが、サビキが絡みにくくトラブルが少ないです。
・竿が硬すぎるとアタリが有っても食い込みが悪くバラシが多くなります。
・竿が短すぎると食いが悪くなり、連掛けにもなりにくいです。
・竿が長すぎたら重いので腕が痛くなったり、疲れるスピードが速く途中リタイヤになる場合も有りますので、体力と相談してご使用ください。

●リール
・ベイトリールがおススメです。パワータイプでなくても大丈夫です。
・電動リールの使用はOKですが、移動前など回収時のみ電動で巻き上げてください。自動巻き上げで誘い、釣れてからの電動巻き上げはNG(不可)とさせていただきます。

●ライン
・PE 1.0~1.2号を200m巻いておいてください。
※ナイロンライン、1.5号以上のPEラインは隣の方とオマツリする確率が高くなりご迷惑となりますので使用不可とさせていただきます。

●釣り方
・船が止まる前に船長から用意してくださいとアナウンスがあります。船長が「何メートル・入れてください等」アナウンスしたら仕掛けをすぐに投入して落としてください。遅れた場合は隣の方と絡みやすくなりご迷惑となります。
・巻き上げ・シャクリは使用するサビキ、場所により変わってきます。船長がアドバイスします。
・アタリが有ってもシャクリ合わせは厳禁です。強く巻かずPEのテンションが緩まないよう自分の腕と運を信じて追い食いを狙いながらゆっくり巻き上げます。
・手のひらサイズなど小さい場合はラインを持って船上へ上げてください。
・大きいサイズはスタッフが網を持って行きお手伝いします。
・釣れたらインシュロックを巻いて生簀へ入れてください
・釣れた魚が不要な場合はお声かけください(魚のお腹の空気を抜かず海に返すと死んでしまいます

●釣れた魚
・大型はインシュロックをして生け簀(イケス)へ入れてください。帰りにスタッフが血抜き・神経締めを行ないます。
・小型はバケツに入れてください。スタッフが血抜きを行ないます。そのあとクーラーへ入れてください。
仕掛
●サビキ
・チョクリ・サバ皮を使用します。
※時期や釣り場所により使い分けしますので事前にご確認ください。
※使用するサビキで釣果が激しく変わります。
※お仕事等で買いに行けれない場合など船上販売もいたしますので予約の際にお伝えください。
●錘(おもり)
・30号~40号の鳴門タイプをご用意ください

タイラバ

●時期:4月~12月
・タイラバで狙うメインターゲットはタイですが、嬉しいゲストも釣れ面白い釣りです。
仕掛け・巻きスピードなどで釣果の差がかなりでます。釣れてる方を参考にするのも良いかと思います。

●過去釣れた業種のご紹介
アコウ・ヒラメ・コチ・スズキ・ゲタ・ガッシー・ビングシ・カマス・ヒラ・グチ・各種フグ・コブダイ・チヌ・アジ・サバ・キス・ハマチ・ハモ・タチウオ・コウイカ
・皆さん嫌いなエソ・サメ・ゴミ袋なども釣れます。

タックル&釣り方
●竿(ロッド)
・タイラバ専用ロッド(柔らかめのロッドがおススメです)

●リール
・ベイトリール(1回転50㎝~70㎝巻き上げで細かいドラグ調整ができるタイプ)
※ボトム(海の底)取りができないと釣れませんのでカウンター付きがおススメです。

●ライン
・PE:0.8号~1.2号(メイン1.0号)を200m巻いておいてください。
・リーダー:フロロカーボン2.5号~4.0号(メイン3.0号)を3m~5m巻いておいてください。
※PE1.0号にリーダー3.0号がおススメです。

●釣り方
・仕掛けが着底したら巻き巻きします。コツ コツとアタリが有ったら、同じスピードで巻き続け竿に重量感を感じたら少し巻きスピードを上げます。そうすることで自然に掛かり(フッキング)ます。巻きスピードを遅くしたり、巻きを止めたら掛からない場合がほとんどですのでアワてず巻き巻きしましょう。

●釣れた魚
・大型はインシュロックをして生け簀(イケス)へ入れてください。帰りにスタッフが血抜き・神経締めを行ないます。
・小型はバケツに入れてください。スタッフが血抜きを行ないます。そのあとクーラーへ入れてください。
仕掛
●仕掛け
・固定式は根がかりの際に外れにくいので誘導式をご用意ください
・タイラバ用玉(ヘッド):タングステン45g~80号(メイン60号)
※お好みのタイプをご用意ください(鉛でも構いませんが、、、)
・ネクタイ:好みの色をご用意ください。ヒット形状・カラーがありましたらご予約の際にお知らせします。
・針:2本~3本が良いと思います。合わせを入れない方は小さめ、合わせる方は大きめの針が良いです。
・スカート:お好みでご使用ください。当船では着用おススメはしておりません。

お知らせ

★お願い事項
・サミング:海に仕掛けを投入したらリールのスプールを押さえて糸ふけが出ないよう貼った状態で落としてください。海の底に着底したのが良くわかります。着底後の巻き上げも早くなりヒット率が上がりますし、隣の方とのオマツリ、根がかりも減りますので必ず実践してください。
・竿(ロッド)の角度ですが、竿(ロッド)を上げすぎているとアタリが有っても針に掛からないことが多いです。竿(ロッド)を下げすぎているとアタリが有って掛かっても外れやすいです。上げすぎず下げすぎずが重要となります。

★巻き回数:最低10回転(リールにもよりますが5m~7m)は巻いてください。上の方に魚が浮いている時は船長がアナウンスしますので10回転以上巻いてください。

★巻き速度:タイラバは巻きスピードで釣果に差がでます。アタリが増える巻きスピードは日々変わります。朝から他の方にアタリが有るのにアタリがない場合は、巻きスピードを変えてその日のヒットパターンをつかんでください。

アコラバ

●時期:4月~9月
★1日アコウのみをターゲットに釣ることは有りません。タイラバとセットです。潮の緩み時にアコウを狙います。
・タイラバ→アコラバ→タイラバ
・アコラバ→タイラバ→アコラバ  のような釣りとなります。

タックル&釣り方
●竿(ロッド)
タイラバ専用ロッドがおススメです。
※岩礁がある場所での釣りとなります。タイラバロッドのちょい固めのタイプが底の状態を感じやすくおススメです。

●リール
ベイトリール:1回転の巻き上げが70㎝程度のタイプがおススメです。

●ライン
PE 1.0~1.2号を200m巻いておいてください。
※根がかりした際、PEが傷んでいると高切れして数十メートル失う事があります。

●リーダー
2m~3m巻いておいてください。PE1号にはリーダー3号。PE1.2号にはリーダー4号がおススメです。根がかりした際リーダーの結び目が切れる率が少なくなります。

●釣り方
底まで落とします。根がかりが多いので着底したらすぐに巻いてください。同じ速度で7回転~8回転(70㎝~80㎝巻き上げリール)巻き上げます。アタリが無かったら、再度落として巻き上げるの繰り返しです。

●釣ったアコウ
・小型はバケツに入れてください。スタッフが血抜き・神経締めを行ないます。そのあとクーラーへ入れてください。
仕掛
●仕掛け
※根がかりが多いので固定式を使用してください
・インチクまたはタイラバ(60g~80g)またはお客様のお好みの仕掛け
・インチクカラー:オレンジ・ゴールド・レッド・ピンク・グリーン・チャート

お知らせ

★注意事項
・サミング:海に仕掛けを投入したらリールのスプールを押さえて糸ふけが出ないよう貼った状態で落としてください。海の底に着底したのが良くわかります。着底後の巻き上げも早くなりヒット率が上がりますし、隣の方とのオマツリ、根がかりも減りますので必ず実践してください。

・根がかりした時:竿(ロッド)を上下して外そうとしたら更に深く針が底に掛かりますのでやめましょう。
①まず、すぐにクラッチを切り緩めます。
②PEを軽く持って上下します。だいたいこれで取れます。
③取れない場合は残念ながらあきらめて、竿(ロッド)を海の方向へ垂直にしてスプールの糸を押さえ竿(ロッド)を引っ張って切ります。
※やり方が分からない場合は、船長またはスタッフへお声かけください
■重要:PEを手に巻いて引っ張ったりしないでください。手指が切れて大変危険です。

一つテンヤ

●時期:5月後半~10月
タイ釣りがメインとなります。タイ以外の魚種も釣れます。
・活きエビで釣ります(活きエビの入荷が無い場合は冷凍海エビを使用することもあります)
・活きエビ(冷凍エビ)はご用意します。別途料金が必要となります(仕入れ状況により料金が変動することがあります)

タックル&釣り方
●竿(ロッド)
・操作性もあり固めの一つテンヤロッド若しくは固めのエギングロッドをご用意ください
※合わせが必要な釣りですので、できれば「テンヤ専用ロッド」でお願いします

●リール
・スピニングリール・ベイトリールどちらでもOKですが、底取りが速いためレバーブレーキ付きスピニングリールがおススメです。
※底取りに自信がない方はベイトリールをご使用ください

●ライン
・PE 0.6号~0.8号(メイン0.6号)でお願いします
・リーダー:フロロ 2号~3号(リーダーは短めでOKです)

●釣れた魚
・大型はインシュロックをして生け簀(イケス)へ入れてください。帰りにスタッフが血抜き・神経締めを行ないます。
・小型はバケツに入れてください。スタッフが血抜き・神経締めを行ないます。そのあとクーラーへ入れてください。
仕掛
●テンヤ仕掛け
・6号~10号(メイン8号)
※ナマリテンヤでも良いですがタングステンがオススメです

・エビの取り付け方でも釣果が変わります。分からない場合は船長またはスタッフへお尋ねください

ヒラメ

●時期:2月後半~3月
★なかなか難しい釣りですがチャレンジャーお待ちしております

タックル&釣り方
●竿(ロッド)
・2.2m~2.7mのヒラメ専用竿(ロッド) または 落とし込み用の柔らかい竿(ロッド)
※7:3先調子 6:4同調子どちらでもOKです

●リール
・細かいドラグ調整が可能なベイトリール

●ライン

・PE 1~1.2号を巻いておいてください。
・リーダーは4号を短めでOKです

●釣れたヒラメ・その他大型魚
・船長またはスタッフへお声かけください。網持参で駆け付けます。インシュロックをして生け簀(イケス)へ入れてください。帰りに血抜き・神経締めを行ないます。
仕掛
●仕掛け
・市販のヒラメ仕掛けでもOKです。オモリを付ける捨て糸は40㎝程度でお願いします。
※針2本の仕掛け、針1本&トリプルフック仕掛けを使用します。トリプルフックは飲まれた場合外しにくいので余裕ある予備を持参願います。

●錘(オモリ)
・20号~30号を使用します。

お知らせ

★ヒラメ釣りは辛抱が必要です
・1日1回アタリが有るか無いかの場合もあります。こういう日はヒラメがまだ生き餌を飲んでおらずガジガジしている時にアセッて早合わせしてしまします。竿(ロッド)が自然に海水面まで持っていかれるくらい待ちましょう。
・詳しくは船長またはスタッフへお尋ねください

メバル

●時期:2月~5月
メバルサビキ中心で鳴門方面で釣ります。

タックル&釣り方
●竿(ロッド)
・3.5m前後のメバル専用竿(ロッド)をご用意ください
※ガイド付きの竿は軽くライン落ちが速く有利な面も多いですが、サビキ針がガイドに引っかかるためトラブルも増えます
※中通しの竿はラインが出るのが遅く、重いのが難点ですが、サビキが絡みにくくトラブルが少ないです。
・竿が硬すぎるとアタリが有っても食い込みが悪くバラシが多くなります。
・竿が長すぎたら重いので腕が痛くなったり、疲れるスピードが速く途中リタイヤになる場合も有りますので、体力と相談してご使用ください。

●リール
・ベイトリールをご用意ください
●ライン
PE 0.8号~1.2号(メイン1号)を巻いておいてください。
※オマツリ防止のため順守してください

●釣れた魚
・メバル以外のタイなど大型はインシュロックをして生け簀(イケス)へ入れてください。帰りにスタッフが血抜き・神経締めを行ないます。
・メバルはバケツに入れてください。移動時などにクーラーへ入れてください
仕掛
●メバルサビキ
・針:5本~8本 4号~5号 
※8本針がオススメです
※いろいろ販売されてますが、定番の緑・白の配色が安定していると思います
・ハリス:0.6号~0.8号(メイン0.8号)
※1号でも釣れますが、食いが違ってきます

・錘(オモリ)25号~35号(棒タイプ)

タチウオ

●時期:9月~11月
・当船ではジグ・テンヤ混合で出船します。おまつり防止のため座席指定させていただく場合もございます(ポイントによってはジグ・テンヤでの釣果に隔たりが生じますので両方準備されるのが良いと思います)

タックル&釣り方
●竿(ロッド)
★テンヤ掛け:テンヤ専用竿(ロッド) またはタイラバの固い竿(ロッド)
※テンヤを装着して竿(ロッド)の先が海面に入るのはNG(アタリがわかりません)です
★ジギング:タチウオジグ専用竿(ロッド)またはライト・スロージギング専竿(ロッド)

●リール
★テンヤ掛け:電動リール・パワーハンドル系ベイトリール(棚を指示する場合が多いのでカウンター付きがオススメです)
★ジギング:スピニングリール・ベイトリール

●ライン
・PE 1.0~1.2号を200m巻いておいてください
※タチウオの群れに当たったら高切れが頻発します。予備リールも必ずご持参ください

・テンヤ掛けリーダー:6号~10号
・ジギング:6号~10号

●釣れたタチウオ
・頭の後ろを切ってバケツに入れてください。移動時などにクーラーへ入れてください。
仕掛
●テンヤ掛け
・テンヤ:30号または40号
※短いテンヤは掛かりが悪いです
※シングル・ダブルフックはお好みで使用ください

★テンヤの色(ここ数年色で釣果に差が出てます)
・グロー系で反応が悪い時は黒・青など1日のうちでも変化させることで釣果に差が出ますので複数色を持参されるのがオススメです

●餌:塩漬けサンマのみでお願いします(お店でスパイラルサンマ名で売ってます)
※他のエサ使用をご希望の場合は予約時にご相談ください

●ジギング:80g~120g(メイン100g)
・フックはバープレス(返しのない針)をご使用順守でお願いします
・ジグはお好みをご使用ください

お知らせ

年々、タチウオの釣れる期間が短くなってます。またサイズも安定しません。
小豆島付近がメインの釣り場所ですが、鳴門方面に遠征となる場合もございます。

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